現在の仕様(?)にあわせて手順5の追記と最終確認の修正APBの作り方手順1. 必要スキル、材料の準備細工スキル30.1~39.9と大工スキル30程度
(鍵つきの箱が作れる程度の細工スキル&大工スキル)
魔法スキル40~50程度
木材(板または丸太:箱の材料)
青矢とインゴット(crossbow boltとingot:罠の材料)
(青矢は街の雑貨商人なども販売しています)
大工道具と細工道具
罠を仕掛ける時は細工ボーナス付きのタリスマンを使って作成成功率を上げるといい。
私のAPB作成キャラのスキルは下記のとおり。

細工スキル30.1の場合の「仕掛け矢の罠(dart trap)」の成功率は0.2%しかありません・・・

そこで、細工ボーナスつきのタリスマンを装備することで作成成功率を上げます。
(さすがに0.2%では話にならないので・・・)
例えば、細工ボーナス23%のタリスマンを装備すると、本来の成功率にそのまま加算されて、作成成功率は23.2%になります(細工ボーナス30%タリスマンなら成功率が30%上がるということです)。


APBを作成するキャラの細工スキルに比例して罠によるダメージは増えるのでできるだけ低めの細工スキルで作成するわけですが、そうすると上に書いたように罠を仕掛ける際の成功率も結構低いです。
作成成功率は細工スキル0.1毎に0.2%上がると思うので、例えば細工39.9のキャラの場合の作成成功率は19.8%で、細工ボーナス30%タリスマンを持っていると、19.8+30.0=49.8%という成功率になります。
細工タリスマンがあれば、細工スキル30.1でもかなり失敗しつつもいつかは(笑)成功しますのが、それが嫌な人は細工スキルを少し上げるといいでしょう。
手順2. 箱を作成APBの元になる鍵つきの箱を作成します。
プレイヤーが作成できる箱のうち、鍵のつく箱は、木の箱(wooden box)、小型木箱(small crate)、中型木箱(midium crate)、大型木箱(large crate)、ウッドチェスト(wooden chest)があります。
APBとして使うことができるのは、
小型木箱(small crate)、
中型木箱(midium crate)、
大型木箱(large crate)の3種類です。
手順3. 罠を仕掛ける箱から鍵を取り出して、罠を仕掛けます。
鍵はキーリング(key ring)にドロップしてまとめておくと便利です。
罠を仕掛ける箱を[/]の向きにします。箱を細工ツールメニューから「トラップ」‐「仕掛け矢の罠(dart trap)」の順に選び、罠を仕掛けたい箱をターゲットします(材料は青矢1/N鉄1)。
罠を仕掛けるのに成功したら、「チェストの鍵を掛けるまで、罠は無効の状態です」とメッセージが表示されるので、箱に鍵をかけます。
手順4. 魔法のUnlockとMagic Lockをかける魔法スキル40~50程度のキャラで、Unlock→Magic Lockの順で箱に魔法をかけます。
(Wクリしても箱が開かないようにするため)
従来はここまでの手順でOKでしたが、その後のパブリッシュでここまでの手順しかやっていないとAPBを使おうとダブルクリックすると「鍵がかかっています。」とメッセージが出てAPBとして機能しなくなりました。

そこで最後に手順5を実行することでAPBとして機能するようになります。
手順5. 再度、Unlockの魔法をかけるUnlockの魔法をかけてそれにMagic Lockの魔法をかけて、再度またUnlockの魔法をかけるとか意味不明ですが、現在はこれでAPBとして機能します。
過去、作成されたAPBは手順4までしかやっていないと思います。
その場合、上に書いたように「鍵がかかっています。」とメッセージがでて使えないと思いますが、その箱に手順.5に書いたUnlockの魔法をかけるだけで、再度、APBとして機能するようになります。
最終手順. 動作確認箱の方向を[\]向きへ変えてダブルクリックします。
罠が作動してダメージを受け、箱の中身が開かなければ完成です。 罠が発動してダメージを受けると完成です。
現在の仕様では最後にUnlockの魔法をかけているためか箱が開きます。
しかし、再度、鍵をかけなおさなくても連続して使用できます。
開いた箱は閉じるとまた次に使った時に開くので、開いた状態で画面の邪魔にならない位置に移動させておくといいでしょう。
APB使用の際、箱の向きは必ず[\]向きでなければなりません。
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