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[Napa Valley] ブラッドストーン「堕落」

Bloodstone Fiction:Corruption
ブラッドストーン:堕落

パート1:最初の出会い

自分に向けられた複数のジュカ(Juka)の弓を完全に無視しながら、その女性は自信をもってミスタス(Mistas)のゲートへ近づいた。真紅の翼は折りたたんでおり、背後には鉄の鎖で縛られた巨大な武装された4匹の野獣を引きずっていた。

「あなたがたのリーダーと話をしたいと思います。」木の橋を渡る途中で彼女はそう呼びかけた。ジュカのガードのひとりが武器をぶら下げて彼女の場所へ大股で歩いてきた。

「あなたを彼のところへお連れしないといけない理由は何でしょうか?」「Jirogに何の用事でしょうか?」リザードのような男が難色を示してシッっと言いながら問いただした。

「私は彼のミーアとの絶え間ない問題の手助けをしたいだけなのです。」「彼にとって価値があることだと私は保証します。」彼女は僅かに作り笑いをしながら言った。

その爬虫類はそのサキュバスと彼女の同伴者をしばらくの間観察して、それから自分の部下のひとりのほうへ振り返った。「Jirogを連れて来てくれ!」彼は怒鳴った。

少ししてジュカの兵士が磨き上げられた鉄と銅でできた鎧で身を包んだ印象的なジュカロードを連れてゲートのところへ戻ってきた。装飾されたヘルメットの開いている部分から彼の金色の鱗だけが見えていて、彼は翡翠色の目でその新来者を注意深く調べていた。

「なぜ私の町へやってきたんだ?」Jirogは問いただした。「早く言え!」

サキュバスは凝視している彼を黒い目で見つめて「私はあなたたちと同盟を結びたいと願っています。」と答えた。

「我々は劣った者たちと同盟する必要は全くない。」彼は怒鳴った。「そんな生き物は私自身の兵士たちに比べて何の助けにもならない。」

「あなたがもっと多くの兵士を訓練する間、彼はミーアとゲートの外側のその他のものを抑えることができます。」彼女は反論した。「しかし、彼だけが私のパワーの源ではありません。」

自分の言い分を証明するかのように、サキュバスは自分のそばの革製の肩掛けかばんから葡萄の大きさの赤い宝石を取り出してジュカロードの前に出した。「これを持ってください。」彼女はそう言った。

「我々はすでに富をもっている。」Jirogは言った。「お前の石なぞ価値はない。」

「私の石はあなたたちの最も未熟な戦士ですら非常に優れた戦士にすることができます。」彼女はそう説明した。「そして、そうすることであなたはミーアとの戦闘を永遠に終わりにすることができます。」

「お前は嘘つきだ。」Jirogは憤慨した。「すぐに立ち去れ!」

「私はそれを証明できます。」彼女はそのウォーロードを早く連れてくるように送られた若いジュカに身振りで合図した。「これを持ってください。」彼女は赤いオーブをその兵士の荒くれた手に実際に押し付けながら彼にそう言った。サキュバス自身のように赤くなるまでその新兵はぼーっとしたように見えた。Jirogは鞘からロングソードを抜いて自分の新兵に攻撃した。しかし、その真っ赤なジュカ戦士はその攻撃を簡単にかわした。

「やりなさい。」彼女は促した。「反撃しなさい。」

その戦士は自分の剣を抜くと何のためらいもなく自分のウォーロードのほうへ進んだ。Jirogはその攻撃を防御しようとしたが、相手のあまりの強さに膝を屈した。

「それで十分です。」サキュバスは言った。そして、呆然としているJirogのほうへ振り返って「信じてくれましたか?」と彼に言った。

「ついて来い。」「我々は内密にこれについてもっと話をすべきだ。」そのウォーロードは彼女へ言った。

「わかりました。」彼女は微笑んだ。「どうぞご案内ください。」


パート2:反逆の種(Seeds of Rebellion)

キャプテンVarandが新しい磨き上げられたガントレットを身に着けている時、彼の部下のひとりがウォーロードJirogからの召還のメッセージを持ってバラックに入ってきた。彼はぶつくさ返事をして、ロードの要求した中央の建物へ向かった。木の二重ドアが大きなヒューっという音をたてながら開き、ロードの部屋にキャプテンが入ったことを知らせた。

「お呼びですか、Lord Jirog?」Varandはお辞儀をした。ウォーロードの側の同じ椅子の上に奇妙なサキュバスが座っているのには気づかないふりをした。

「我々は同盟の件で議論した。」Jirogは爬虫類のような頭を彼女のほうへ向けて下げた。シティゲートの外側に4つの大きな赤い宝石がある。それを持ってきて街の周りに置いてくれ。それから、これをお前の兵士たち全員に与えてくれ。」彼はポーチをVarandへ手渡した。キャプテンはそのポーチを開けてビー玉の大きさの宝石がいっぱい入っているのを確認した。彼は自分の支配者の命令にあえて質問はせずに単に首を縦に振って答えた。

「それが終わったら、お前の戦士たちの数人をムーンゲートの周囲に東に向けて配置しろ。彼らはこの土地へ全ての出入りを止めるのだ。」Jirogは続けた。「わかったか?」

「はい、Lord Jirog」Varandは答えた。

「もう1つあります。」サキュバスが付け足した。「山から数体のヴァロライトエレメンタルを取り出すように後ろで待機している者に命令してください。」

「それらはそれを掘る私たちの仲間を殺すでしょう。」Varandは彼女へ言った。「なぜそれが必要なのでしょうか?」

「Varand、彼女の頼むようにしてくれ。」Jirogは命令した。「話は以上だ。」サキュバスがウォーロードの眉を賞賛して軽く愛撫し始めた時、彼は素早く立ち去った。ロードがどこで幸せを見つけるか彼には関心がなかった。

キャプテンは指示された通りその宝石を配布した。そしてそれから自分の部下に4つの巨大なルビーの結晶を街の中へ運ぶように指示した。3週間後、少人数のジュカの兵士たちが正義(Justice)のムーンゲートへ彼らを止めようとした全てを破壊しながら行軍した。ジプシーの取引人たち、ミーア、そしていくらかのブリタニア市民さえも血のように赤いジュカ戦士が解き放った膨大なパワーによって殺された。

ブリテンのロイヤルガードが捜査を始めるだいぶ前に大虐殺は終わった。ガードの大軍がVarandのブラッドストーン戦士の強さに打ち勝った時、彼はなすすべもなく見ていた。そして、この最も重要な瞬間、彼は隠れた。彼はロイヤルガードがサキュバスのゲートキーパーを打ち破った時、用心深く彼らの後をつけて、ミスタスの中央への道筋で戦った。掘り出され宝石で汚染されたエレメンタルも連合軍には向いていないと立証された。戦いの後のエルフ戦士の話を聞いていると、ブラッドストーンが彼らの人々に良くなかったというジュカのキャプテンの疑いを裏付けた。

その夜、ミスタスから逃れたジュカはすぐにJirogとブラッドマザー(Blood Mother)といっしょに戻ってきた。ウォーロードはサキュバスのタイムリーな攻撃に関する警告を賞賛して、さらに数週間のうちにキャプテンを再びまた自分の家へ呼び出した。

「お前に新たな命令がある。」「我々は侵略者に報復するためにラットマンとリザードマンの一族を利用するつもりだ。」とJirogは言った。

「発言を許してください。」「しかし、彼らは私たちを支援することに決して同意しないでしょう。」とVarandは言った。

「いえ、そんなことはないでしょう。」「私たちは彼らを説得する手段を持っていると思います。」とサキュバスがニヤリと笑いながら言った。

「私へのご命令は何でしょうか?Lord Jirog」ミーティングが早く終わることを望みながらVarandは尋ねた。

「ラットマンとリザードマンのリーダーへの贈り物として、それぞれの村へブラッドストーンのノードの1つを持っていくんだ。」「そして、お前の命令で部下と他のキャプテンに小さめのブラッドストーンを手渡すんだ。」とJirogは答えた。

「それだけでしょうか?」Varandは尋ねた。

「そうだ、キャプテン。」「私は仲間といっしょに従順なラットマンたちとリザードマンたちを私自身で人間のコーブの街へ連れて行くつもりだ。」とJirogは言った。

「人間たちに攻撃するつもりですか?しかし、ガードが・・・」Varandは言った。

「今回、人間たちは我々に敵わないだろう!」「我々は人間の土地に新たな定住地を持つつもりだ!」とJirogは興奮しながら言った。

「ベイン選民もまたブリタニアの都市を支配しようとしています。」「彼らは自分たち自身のいくつかのブラッドストーンのためにコーブで我々と共存することに同意しています。」とブラッドマザーは言った。

「了解しました。」「ご命令は以上ですね、Lord Jirog」とキャプテンはほとんど囁くような声で答えた。

Varandはウォーロードの命令通りにブラッドストーンノードをラットマンとリザードマンの村へ届けた。頭の単純な生き物たちはすべて、それが輝いているというだけでその美しい石を簡単に受け入れた。ラットマンとリザードマンはすぐに露出した肌がブラッドストーンと同じ色に変化して、ブラッドマザーの命令に従い始めた。彼らの一部はJirogの襲撃作戦のためにミスタスに到着し、他のものはリザードマンの村に大集団で留まった。

立案が終わると、Jirogはコーブの街を包囲するために混成軍を率いて行軍した。後方に残ったVarandはミスタスの中央に残っているジュカを集めるために自分のステーションを使用した。彼は口数が少なかったが、ある事のために実際に行動を起こす時がきていた。彼にできたのは彼が去った後に一族の他の人々が続いてくれることを望むことだけだった。



【以下、原文】


Bloodstone Fiction:Corruption

Part 1:The First Meeting

The female approached the gates of Mistas with confidence, completely ignoring the multiple Jukan bows pointed in her direction. Behind her folded crimson wings trailed a giant four armed beast bound with gleaming iron chains.

“I want to speak with your leader,” she called from halfway across the wooden bridge. One of the Jukan guards lowered his weapon and strode towards her position.

“Why should we take you to him?” The lizard-like man demanded with a disapproving hiss, “What is your business with Jirog?”

“I just want to help him with his persistent problem of the Meer,” she smirked slightly, “It will be worth his while, I guarantee.”

The reptile studied the succubus and her companion for a while, and then turned to one of his subordinates. “Get Jirog!” he barked.

Moments later, the Jukan soldier returned to the gate, followed by an imposing Juka lord clad in coordinated pieces of polished iron and copper armor. His golden scales only appeared from the opening in his ornate helmet, and his jade green eyes examined the newcomers carefully.

“Why have you approached my city?” Jirog demanded. “Speak quickly!”

The succubus met his gaze with her own black stare, “I wish to secure an alliance with you.”

“We have no need for alliances with lesser beings,” he snapped, “That creature cannot help us any better than my own warriors.”

“He can keep the Meer and others outside of your gates while you train more soldiers,” she countered, “but he’s not my only source of power.”

As if to prove her point, the succubus removed a grape sized red gem from the leather satchel at her side and held it in front of the Juka lord. “Hold this,” she stated.

“We already have riches,” Jirog said, “your rocks are worthless.”

“My rocks can make even your most inexperienced soldier into a formidable warrior,” she explained, “and with them, you can end the fighting with the Meer for good.”

“You lie,” Jirog seethed, “Leave at once!”

“I can prove it,” she motioned to the young juka sent to fetch the warlord earlier. “Hold this,” She told him, practically shoving the red orb into the soldier’s clawed hand. The fresh recruit looked stunned before beginning to glow red like the succubus herself. Jirog pulled his longsword from its sheath and charged his recruit, but the glowing Juka warrior parried the attack with ease.

“Go on,” she urged, “return the attack.”

The warrior pulled out his own sword and advanced on his warlord with no hesitation. Jirog attempted to block the blow, but fell to his knees from the sheer strength of his opponent.

“That’s enough,” the succubus said, turning to the stunned Jirog, ”Are you convinced?”

“Come,” the warlord told her, “We should speak of this more in private.”

“I agree,” she smiled, “Please lead the way.”


Part 2: Seeds of Rebellion

Captain Varand put his freshly polished gauntlets on as one of his underlings entered the barracks with a message of summons from warlord Jirog. He grunted in response, and made his way to the central building his lord claimed. The double wooden doors opened with a loud whine, announcing the captain’s entry into his lord’s domain.

“You summoned me, Lord Jirog?” Varand bowed. He pretended not to notice the strange succubus sitting atop an identical throne at the warlord’s side.

“We discussed the conditions of an alliance,” Jirog inclined his reptilian head towards the female, “there are four big red gems outside the city gates. Bring them in and place them around the city, then give all of your warriors these.” He handed Varand a pouch. The captain opened the pouch to see it filled with marble sized gems. He dared not question his lord’s orders, and simply nodded in reply.

“Once you’ve done that, station some of your warriors around the moongate to the east. They are to stop all travel into and out of these lands.” Jirog continued, “Is that understood?”

“Yes, Lord Jirog,” Varand replied.

“One more thing,” the succubus interjected, “Order those that stay behind to extract some valorite elementals from the mountains.”

“They will kill our kin that mine for them,” Varand told her, “Why are they needed?”

“Do as she asks, Varand,” Jirog ordered. “You are dismissed.” He left quickly as the succubus began caressing the warlord’s brow in praise. It was not his concern where is lord found happiness.

The concerned captain distributed the gems as instructed, and then proceeded to have his underlings move the four giant ruby crystals into the city. Three weeks later, a fraction of the Jukan soldiers marched to the Justice moongate, destroying all who tried to stop them. Gypsy traders, Meer, and even some Britannian citizens fell under the immense power the blood red Juka warriors unleashed.

The carnage did not last long before Britain’s Royal Guard started to investigate. Captain Varand watched helplessly as the mass of the guard overcame the strength of his bloodstone warriors, and in this most crucial moment, he hid. He cautiously followed the Royal Guard as they defeated the succubus’s gatekeeper and fought their way into Mistas’s center. The elementals mined and tainted by the gems also proved no match for the combined force. Hearing the elven ranger speak after the battle confirmed the Jukan captain’s suspicions that the bloodstones were not good for his people.

The Juka who fled Mistas that night soon returned along with Jirog and the Blood Mother. The warlord praised the succubus for her timely warning of the attack and within another few weeks, summoned the captain to his home once again.

“I have new orders for you,” Jirog stated, “We are to make use of the ratman and lizardman clans to retaliate against those invaders.”

“Pardon me for saying so,” Varand stated, “but they will never agree to aid us.”

“No, they will not,” the succubus said with a grin, “We have means of persuading them, though.”

“What are my orders, Lord Jirog?” Varand asked, hoping to speed up the meeting.

“Take one of those bloodstone nodes to each of the villages as a gift to the rat and lizard leaders,” Jirog responded, “and hand more small bloodstones out to your warriors and the other captains in your command.”

“That’s all?” Varand asked.

“Yes, captain,” Jirog said, “I will lead the submissive rats and lizards along with our kin into the human city of Cove myself.”

“We are attacking humans? But the guard…” Varand started.

“They will be no match for us this time!” Jirog said excitedly, “We will have a new settlement in the human lands!”

“The bane chosen also seek to control the cities of Britannia,” the Blood Mother stated, “though they have agreed to coexist with us in Cove for a few bloodstones of their own.”

“I see,” the captain replied in nearly a whisper, “Your orders will be completed, Lord Jirog.”

Varand delivered the bloodstone nodes to the rat and lizard villages as the warlord instructed. The simple minded creatures were all too willing to accept the pretty stones, if only because they were shiny. The ratmen and lizardmen soon started to turn the same color as his bloodstone exposed kin and began to follow the Blood Mother’s orders. Some of them arrived in Mistas for Jirog’s assault, while others remained in a large group at the lizards’ village.

When the planning was done, Jirog marched with his mismatched army to lay siege to the city of Cove. Left behind, Varand used his station to gather the remaining Juka in the center of Mistas. He was a creature of few words, but it was time he actually stood his ground for something. He could only hope others of his people would follow when he left.
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北斗のムーングロウに最初のキャラが誕生。 その後、ロストランドが実装された時にデルシアに移住(トランメルができるまでデルシアが拠点となる)。 死の街やオアシスに毎日のように通ったが、PKも毎日のように襲撃してきた(おかげで逃げ足スキルは向上)。 過去何度か休止期間があり、2013年6月に復帰したものの仲間が引退または休止中でぼっち状態に・・・

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