Necklace of Diligence (INT 5、マナ回復1のネックレス)をもらえる。クエスト:
飛び交う噂NPC: Egwexem
目的: ホーリーシティのNaxatilorに書状(Egwexem's Writ)を届ける
報酬: 正しい行いをしたという認識
このクエストを達成するとアビスに入れるようになり、そのキャラは「アンダーワールドでのアビス入場資格クエスト」を行う必要は無い。かりにやろうとしても「あなたはそんなことをするような人ではありません」といったようなメッセージが出てクエストに必要な鍵を入手することはできない。なお、最初からいきなり単一の神殿に行き、マントラの「
unorus」を唱えると質問が出るのでそれに正解するとアビスに入場可能となる
(アビス入場資格を得る最短の方法)
質問の答えはこのページの下のほうに「輪の書」という本の内容が載せてありそれを見ると全部解るはずだ。ただし、この場合もこのチェインクエスト達成扱いになるようでネックレス「Necklace of
Diligence 」を入手する前半のクエストはできなくなる。
まずロイヤルシティにいるEgwexemからクエスト「飛び交う噂」を受ける。
これは単なるお使いクエストでホーリーシティにいるNaxatilorにEgwexemの書状を届けるだけなのでホーリーシティへ向かう。
クエストの申し出の内容は以下のとおり。
依頼
詳しくは知らないが、噂とは思えぬ話を聞いた。それによれば、ホーリーシティが不死軍によって繰り返し攻撃を受けているとのことだ。この書状を持って、すぐに南東に位置するホーリーシティへ向けて旅立ってほしい。ナクサティラー[Naxatilor]に渡せば、君が私からの依頼で来たことがわかるだろう。
Naxatilorを発見した。Naxatilorはこの建物の外に出て建物の壁に隠れていたこともあったので、見当たらないときはオールネームを表示させるなりオブジェクトハンドルを出すなりすればいいだろう。
Naxatilorをダブルクリックすると最初のクエストの達成となる。
引き続きNaxatilorからクエストを受ける。
クエスト:
起きあがる者たち目的: 以下の中から1つ
討伐10 effete undead gargoyles
討伐10 effete putrid gargoyles
討伐10 gargoyle shades
報酬: Necklace of Diligence (INT 5、マナ回復1のネックレス)
クエストの申し出の内容は以下のとおり。
依頼
アビスへの入口の封印を解いてほどなく、奇妙な出来事が起こるようになった。事の始まりは、夜中に諸王の墳墓から得体のしれない音が聞こえてくるという報告だった。昼に墳墓を調査してみたが、何も変わったことは発見できない。そこで我々は音の出所を探るため、ある夜ひとりの男を送りだした。翌朝になっても彼が戻らなかった時、我々は何かがおかしいと感じたのだ。その日の調査でも、何もみつけることはできなかった。
ロイヤルシティに助力を求めるため使いを送ったその夜、口にするのもおぞましい化け物たちが、墓から溢れ出てきたのだ!街には防御網がすばやく配置されたが、不死軍はかなり手強かった。さらにやっかいなことに、奴らはしぶとい。その夜から、我らの生まれ故郷であるこの街は、夜がくるたび不死軍の攻撃と直面しているのだ。昼に調査をしただけでは、この襲撃の原因や源までは知ることができなかった。我々はここで長
老会を守るのに精一杯で、不死軍を墓に押し返すだけの力もない状態だ。
ぜひ手を貸してもらえないだろうか?夜にホーリーシティを防衛するのを手伝ってもらってもいいし、諸王の墳墓に自ら出向き、不死軍の出所を探っていただいても結構。あなたの能力に適する方を選んでいただいて構わない。もし諸王の墳墓に入るつもりなら、この言葉を覚えておいてくれ。(Ord)と(Anord)だ。蛇の口に入る際に、唱える必要があるだろう。さっそく指定された敵を討伐する。依頼内容を読むとわかるが敵は夜はホーリーシティの街中を闊歩しているが、昼間は街中にはいない。私がクエストをやったときはたまたま夜で敵が街中にいたのでそのまま討伐した。
いただいたコメントによると、調査の結果、ブリタニア時間の19時から沸き始めるようだ。
必要数を討伐したメッセージが表示されたのでNaxatilorのところへ戻りダブルクリックすると以下のログが表示され報酬をもらえる。
ログ
君は己の勇気と価値を証明した!だが、アビスに入るには我々の感謝と祝福の両方が必要だ。
北にある「単一の神殿」で深い瞑想を行うのだ。聖なる試練を終えた者だけがアビスに入ることを許される。しかし、まずは南方にあるホーリーシティの博物館で古代の書物に目を通しておくがよい。深い瞑想を行うには正しいマントラを唱えねばならぬ。そして正しい理解に到達するための知識も必要だ。どちらの書物も博物館にあるだろう。言われたとおり町の南にある博物館に行ってみると4冊の本がロックダウンされた部屋がある。
本は「単一の神殿のマントラ」という本と「輪の書」という本である。4冊あるのは日本語の本2冊と同じ内容の英語の本2冊があるからだ。
「単一の神殿のマントラ」
この本に書かれている「unorus」という単語を単一の神殿で唱えることになる。
「輪の書」
「輪の書」(英語クライアント用)
単一の神殿でのクエストではいくつか質問が出されるがこの本から出題されるので、この本を見れば答えはわかるだろう。
必要な情報を仕入れたので最後のクエストを受けに単一の神殿に向かう。単一の神殿は街の北の山中にある。
実はここに来るのに大きな問題があった。レーダーを見るとわかるように岩壁に囲まれて神殿のある土地へ踏み込めなかったのだ。レーダーで白い部分は雪原で通行できるが、灰色の部分は岩山で通行できない。結局、雪原からTeleportで中へ入った。
キャラがガーゴイルの場合は画像で丸く囲ったキラキラのところからその飛翔能力で岩壁を飛んで超えられる場所がある。ガーゴイルでない場合は、テレポートを使うか神殿の場所で焼いたルーンをもらってそれでリコールなどしない限りは行けない。
神殿の中央に立ち「単一の神殿のマントラ」という本に書いてあったマントラ「
unorus」を唱えるとクエストの申し出の画面が表示される。
クエスト:
聖なる試練目的: 「輪の書」の内容に関する4つの質問に正解する
報酬: ステイジアン アビスへの入場資格
クエストの申し出の内容は以下のとおり。
依頼
マントラを繰り返し、光輝く瞑想の局地に達する…
半ば目を閉じながらも凝視を続け、輪の書のイメージを描き出す…
聖なる試練(La Insep Om)に挑戦する準備はできただろうか?
イメージした輪の書を凝視するうち、あなたは悟った。
その知識の習熟を見せる時が来たことを。クエストの申し出画面で[Continue]を押すと問題が4問出題される。
ちなみにこの問題の答えは「輪の書」を見ればわかるが「どの徳も等しく重要」「統制」「忍耐」「いいえ/該当無し」である。
4つの質問に正解すると次の内容が表示され、ステイジアンアビスへ入ることが許可される。
最後の質問に正しく答えた後、あなたは不可思議な力でその全身がまるで洗い清められたように感じた。
そして、何故かはわからないものの、もはやガーディアンがあなたを妨げることはないと悟った。
聖なる試練を乗り越え、ステイジアンアビスに入るに足りる、と判断されたのでしょう。
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