エリア内の構造
祭壇の上の建物内の1階の左右にすべて色の違うレバーが4個ずつありパズルはその中の6個を正しい順番で動かすだけである。
エリア内にはアンクがあり蘇生可能。また、きらきらしたエフェクトのテレポータが2つあり、それに入ることでこのエリアから脱出可能(ただし、2つとも行き先はフェルッカ)。
もちろん、アビスダンジョンとの出入り口から普通にでることも可能。
テレポータAの行き先

テレポータBの行き先
レバーパズルレバー(建物内左サイド)

レバー(建物内右サイド)
パズルの方法祭壇の上の建物内の1階の左右にすべて色の違うレバーが4個ずつありその中の6個を正しい順番で動かすだけである。2個はハズレで動かすと建物の外に放り出される。
6回の操作が1セットになっていて6回目の操作ごとに正解数に応じたメッセージが画面左下にでるのでそれを参考にして解いていくことになる。
メッセージには次のようなものがある。
UOクライアントが英語モードの場合正解数0 “Pulling the levers out of order will get you nothing. fool!”
正解数1 “A monkey could do better than this.”
正解数2 “Perhaps you are smarter than a boura.”
正解数3 “Three in a row, I bet you mother is proud.”
正解数4 “Four snore”
正解数5 “Lesser beings never get this far”
全正解 “No! It must not be! It cannot be! It's MINE!”
UOクライアントが日本語モードの場合正解数0 不気味な声:愚か者め!むやみにレバーを引いても何も起きはせぬ!
正解数1 あざける声:猿でも分かるというのに
正解数2 見下す声:かろうじてボウラよりは知能があるといったところか。
正解数3 嫌味な声:3回連続とな?母君はさぞかし君のことがご自慢であろう。
正解数4 いらだつ声:4回目だと?アクビがでるわ!
正解数5 不安を帯びた声:下等なるものには不可能のはず!
全正解 おびえる声:違う!ありえぬ!それは私の物だ!
何も考えずにできる力技だと次のようにやるといいだろう。
(少し考えると手順を減らせるが・・・)
1つずつ正解の位置を確定させていくことにする。
そのために2つのレバーで試していく(2種類ならどのレバーの組み合わせでもOK)。
2つのレバーをレバーA、レバーBとして説明。レバーを動かしたときに放り出されたのはダミーということになるのでその後の操作対象からははずす。
まず、レバーAを1回目に操作。2回目以降はすべてレバーBを操作。
正解数が0ならばこの段階でレバーBが1番目であることが確定。
正解数が1ならばこの段階で少なくともレバーAは1回目ではないことが確定。
正解数が2ならばこの段階でレバーAは1回目であることが確定。
正解数が2以外の場合は、次にレバーAを2回目、レバーBを1回目および3回目以降すべて操作。もし、正解数が2ならば少なくともレバーAは2回目であることが確定。
ようするに6回の操作のうち位置を確定させたいレバーを1回だけ操作し、メッセージで正解数2と出る位置を見つけるわけだ。そこがそのレバーの正解の位置となる。他のレバーも同様にやっていけばすべてのレバーの正解位置を確定できるだろう。
(2010/2/18追記)
多少、調べる際の考え方のヒントを書いてみる。
はずれレバーのことは考慮していないが、はずれを引いたら別のレバーとの組み合わせでやればいいだけのことである。
レバーAの位置を調べる過程で正解数0が出た場合はそのときのレバーAの位置がレバーBの位置ということになるのでレバーBの位置調べは省ける。
レバーAの位置が4だったとしてそれを調べる過程で正解数0が出なかった場合はレバーBは5か6ということになり、レバーBを調べるときはまず5回目だけレバーBを操作して正解数2だったらレバーBは5番目、正解数が2でなかったら6番目ということになる。
レバーBを調べるときは当然位置の確定しているレバーAではなく未確定のレバーCとの組み合わせで調べる。したがって正解数2の場合はレバーBは5番目でレバーCは未確定だが、正解数0だった場合はレバーBは6番目でレバーCは5番目ということになり、レバーCは調べる必要がなくなる。
もちろん、正解数が0でも2でもなかった場合はレバーBは6番目でレバーCは未確定ということになる。
調べるレバーがあと2個になって残った位置が2番目か5番目だったとしよう。
まず1個目を調べるときに2回目だけ調べるレバーを操作するが正解数が2だったらその位置が正解で残りのレバーは調べるまでもなく5番目であることが確定。
正解数が2でなかった場合はあとは調べるまでもなくこのレバーが5番目で、残りのレバーが2番目ということになる。
レバーの位置を調べる際、すでに確定している位置は当然調べる必要はない。
といった感じで調べる手順を減らして時間短縮できる。レバーの位置を調べて正解の順番でレバーを操作して報酬をもらうまでの私の最短時間は2分くらいである。
このときは運よくはずれを1回も引かなかったことと調べる過程で正解数0がいくつかでて調べるレバー数が減ったことが大きかった。
(2010/2/19追記)
書き忘れたが未確定のレバーが3個になったら、1個を調べることで3個すべての位置を確定できる場合が多い。
具体的な例をあげる。レバーA、B、Cが未確定だとして、未確定の位置が3、5、6だとする。
レバーAとBを使ってレバーAの位置を調べる。その結果によって次のようになる。
レバーAの位置が3番目だった場合はレバーBとCのどっちが5番目でどっちが6番目なのかはわからない。
すべての位置がわかるのはレバーAの位置が一番数字の少ない位置ではなかった場合だ。
レバーAを5番目だけ操作して他はレバーBを操作した結果、
正解数が2でその過程で正解数0がでなかった場合
レバーAは5番目、レバーBは6番目、レバーCは3番目
正解数が2でその過程で正解数0がでた場合
レバーAは5番目、レバーBは3番目、レバーCは6番目
正解数が0だった場合(もちろんその過程で正解数2はでていない)
レバーAは6番目、レバーBは5番目、レバーCは3番目
どうしてこうなるかは2/18に追記した部分を読むとわかるだろう。
解法のポイント
ヒントの正解数2と正解数0が重要パズルの正解報酬(以下のいずれか1つ)
通常宝石の入ったバッグ (・・・ようするに大はずれ)
赤または黒の骨コンテナ
ドクロ旗 (オーク砦などにある丸い木盾のついたタイプ)
スキル+1.0までの ピンクチラシ
トーテムポール(罠通路先のパズル報酬のものと同じ)
沸きの進行で出現するアイテムからランダムに1個
(いまのところ頭蓋骨しかもらったことがない)